●『母親と胎児のコミュニケーション』
コミュニケーションといえば、言葉を相互に介したものが一番に浮ぶ。
ここではおなかの中の赤ちゃん、胎児ちゃんとのコミュニケーションを考えてみたいとおもいます。

女性は、妊娠した事によって体型はもちろんのこと精神的にもめざましく変化がおきてきます。

妊娠前期は、悪阻に始まり、ひどい人は食べてもすぐ吐いてしまい入院してしまうほどひどい場合もあります。
“なんでぇ〜?今までのようにはいかないわ・・・。”
自分の身体が自分の身体ではないような、、、
変化を体験します。
そして中期には、だんだんお腹もふくらんできて、中で泳いでいる胎児ちゃんの胎動を感じるようになってきます。最初は、ギョ〜っとして戸惑いもありますが、本当に生命がここに宿っているのだという神秘を垣間みます。
この頃から、お腹に向かって語りかけたりなでなでしたりしてみるようになります。
さて、、、胎児ちゃんはちゃんとわかっているのかな?

妊娠後期ともなると、胎児ちゃんも大きくなってきて、お腹も窮屈になってきます。
すると話しかけやタッチにちゃんと反応があったりします♪。
クラスのある妊婦さんは、“男の子か?女の子か?”を胎児ちゃんにたずねたら、男の子で押し返してきて、実際に男の子でした。

又、こんなケースもあります。ついこの間豊島区のMバースハウスに寄った時の出来事!
36Wで逆子ちゃん。このままでは、自然に下から産めない・・・**。
身体をとにかくあたためて、K助産師さんが魔法の手を当てて語りかけます。
“いい子だね、いい子だね!ねぇ、お願いきいてくれる
?ここで、おねえちゃんも一緒に家族で見守られて出て来たいよね。頭ね、こっちこっちだよ!”
『ボコっ・・・ボコっ』あれれ、、動き出した・・・?
ちょっとずつ胎児ちゃんの大回転ジャンプのスタート!
『しーん・・・』ふ〜、、ブレイクタイム?!
“すごいね!いい子だね!ちゃんとお話聞いてくれたの〜、ありがとね!!”
私もママもK助産師さんも、みんなでパチパチなでなで!“えらいね、いい子だね!”
『ドクっドクっドクっドクっ』胎児ちゃんの心音が早くなって・・・
“あら、わかるのみんなうれしいの、、わらってるのね!うれしいのね!”
『ドクっドクっドクっドクっ』わぁ、、笑ってる!
こんな微笑ましいやり取りを繰り返して、大回転ジャンプはオール
10点で大成功!
ちゃんと聞いているんです。みんなのお話を理解している・・・すごい神様みたいな胎児ちゃん。

だから、できるだけママは穏やかハッピーな気持ちで、妊娠期間中を過ごされる事はとても大切なんです。それでも、とてもネガティブな言葉を口にしたり、思ってしまったり、不安な気持ちになったり、妊娠中は感受性が高まりますから、、、よくあることです。
口に出した言葉は、地球を
7周半して結局自分に戻ってくるそうです。
また、隣の人が悪い事を考えている人だと、、自分も気分が悪くなってしまいますし、自分自身も悪い状態だと、身近な人にも影響してしまう事ありますよね。
そんなマイナスな事を言ってしまったり、思っってしまったりの後は、ごめんなさいって、みんなにちょっと感謝してみたりして。ストレスリダクション
(ストレスぬき)上手になりましょう!

胎児ちゃんは、ママと一体だからママが悲しいと羊水の中で悲しくなってしまって・・・、心臓の音でいつもママの状態を理解しています。胎児ちゃんはちゃんと憶えているみたいなんですよ。お腹の中の記憶。『おなかの中でガラガラで遊んでいた』(これってへその緒?!)、『あるとき、くじらさんがやってきた』とか、最近は、そんな興味深い研究も進んできています。

このようにママと胎児ちゃんのコミュニケーションは、とても大切なのは一目瞭然ですが、パパや周りの胎児ちゃんを取り巻く人達のかかわりも重要です。やさしい言葉で、お互いを尊重しあえるコミュニケーション。パパも一緒に話しかけて、なでなでして、ママとも仲良く心穏やかに毎日を送る事も必要な事の
1つです。これは、育児も全く同じことがいえるのだと思います。

 参考文献:「胎児記憶」池川明 /「神と人間」五井昌久 / 「生きがいの創造」飯田史彦
      「パワーかフォースか」
DavidRHawkins/エハンデラヴィ&愛知ソニア訳


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